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Really Rosie: 脚本 楽譜 セル画 原画

Maurice Sendak's Really Rosie Starring the Nutshell KidsMaurice Sendak's Really Rosie: Starring the Nutshell Kids
(1975/12)
Music by Carole King

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モーリス・センダックさんとキャロル・キングさんのアニメ特別番組として1975年に放送された Really Rosie [おしゃまなロージー] の脚本と、[劇中で流れる] 全曲の楽譜が本になっています。英語です。



最初から32頁までがセンダックさんによる脚本で、
後半33頁から64頁までが楽譜です。

脚本には細かいト書きがついており、
台詞は実際に放送された作品とほとんど同じです。
歌詞も全て収録されています。
15枚のセル画と20枚の絵コンテが、
話の進行に併せて挿入してあるので、
絵本としても楽しめる構成になっています。
セル画は全てカラーで、
センダックさんらしく丁寧に描いてあり、
印刷も綺麗です。
絵コンテは鉛筆のようですが、
半分ぐらいは淡い水彩の色つきです。

右側の頁の右上にある余白には、
アニメに登場するライオンとピエール君の動きが
小さく一こまずつ印刷されており、
頁をパラパラめくると動いて見えます。

楽譜は2段のピアノ用で、
右手が旋律、
左手が伴奏です。
両手を併せても、
同時に鳴っている音は三つぐらい、
最多で四つという簡素な編曲なので、
バイエル終了程度の人でも練習すれば弾けるでしょう。
ただし、
ときどきは黒鍵も使います。
音域は広くないので
管楽器や弦楽器のアンサンブルに編曲して演奏することも可能です。
C とか G7 といったコードネームも付いているので、
即興でギターやベースを加え、
CDで演奏している様な編成のロックバンドでもできます。

もともと台詞より歌の多い作品ですから、
踊りも加え、
学校などでミュージカルとして上演できれば楽しいでしょう。
(公開の形でミュージカルや朗読として上演するばあい、
手紙を書いて上演許可を得る必要があります。)

この話の主人公ロージーは、
歌手・女優・映画監督として活躍する夢を見ている女の子で、
ブルックリンの子どもたちと映画ごっこをするのがこの作品です。
スターや監督になった自分を想像してこの本を手に取れば、
ひと味違った読書の世界がひらけます。

[追加:
サントラ版CDの8曲目から11曲目は、
このアニメ作品のために作詞作曲された歌らしいですが、
最終的に劇中では使われなかったようです。
この本にも楽譜は収録されていないです。]

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プロフィール

Ryotasan

Author:Ryotasan
日本で生まれ、育ち、暮らしている、ただの日本人です。高校時代、英語の成績はクラスで最低でした。英語の多読は1978年からしています。海外経験は短期間の旅行を何度かしただけです。留学もホームステイもしたことは無いです。ずっと日本で英語をやってきました。今は仕事も英語関係です。最近、フランス語の多読も始めました。

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